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2015年3月1日

コンサルタントコラム

初めてのブログを訪れた方へ

これから美容室経営に関する情報を更新していきます。

名のごとく皆様の美容室に【富が成る】ように

業績アップの参考になればと思います。

 

まずは初回ということで

私が何者なのか?

どんな人間なのか?

というところのご紹介をしたいと思います。

よろしければお付き合いください。

 

【自己紹介】

出身は岐阜県可児市(※田舎ではなくのどかなところです)

大学は滋賀県

現在は大阪に住んでいます。

 

性格は一言でいうと「バカ真面目」

高校時代はバカ真面目に部活と勉強をし、

大学はバカ真面目に遊び続け、

現在はバカ真面目に働いて続けております。

 

幼少期は極度の無口で

誰かから声をかけられたり

名前をきかれたりしても

「ん”」としか

応えないような人間でした。

 

父親の影響で野球をはじめ

結局小学校~高校の10年間続けました。

今、しっかり人前で話せるのは

野球のおかげといっても過言ではありません。

 

このような人間がなぜコンサルタントを志すようになったのか!?

次の文章をご覧ください。

 

【私がコンサルタントを志した理由】

私は目立つタイプの人間ではありませんでしたが、

なぜか昔からリーダー的なポジションを

任されるケースが多い人間でした。

 

そうした中で大学時代のリーダーでの経験が

コンサルタントを志すきっかけとなりました。

 

私は大学時代に生協学生委員会という団体に所属していました。

あまり聞きなじみのない団体だと思いますが、

学生の生活をサポートするために健康安全活動、食堂のフェア、新入生歓迎会など

さまざまな活動をおこなっています。

 

大学2年生の夏に代が入れ替わり、学生委員長となりました。

当時のメンバーは100人を越え、大学の団体でとても大きな集団です。

それに加え団体発足50周年の記念の年でした。

 

それなりの覚悟で望みましたが、

・モチベーションの維持

・ひとつひとつの企画の質の向上

・脱退者の続出など

課題は尽きることはなく、常に悩み続けておりました。

最終的には次の代に引き継ぐことができ、今も活発に活動しています。

 

この経験で私が感じたことは

「組織のリーダーはなんて責任の重い仕事なんだ!なんて孤独なんだ!」

こうした考えが根底にはあり、私は世の中の経営者を本気で助けたいですし、良き相談役であり続けたいと思い、コンサルタントを志しました。

 

 

 

【美容業界のコンサルタントとして】

姉が美容師ということもあり、

美容業界との接点は中学生の時からありました。

 

流行の最先端!おしゃれ!という華がある業界であり、

常に若くあり続けたいと思っている私には

何か惹かれあうものがあったのかもしれません(笑)

 

ご存知の通り美容業界は成熟産業であり、

今後衰退へと向かっていきます。

自店が今後生き残っていくためには

「何かで一番になる」必要があります。

要するに自店の特徴がないと

生き残っていくことが難しいということです。

 

美容師の方に比べたら美容に対する熱意は叶わないかもしれませんが、

現状の美容業界をもっと良くしていきたい

スタッフみんなが幸せに働ける美容室を作りたい

経営者の人を救いたい

という想いは誰よりも強いです。

 

一緒に美容業界を盛り上げていきましょう!

 

ここまで読んでいただけた方は、

私のことが少しはわかりましたでしょうか?

 

これからお会いするかもしれない方々。

いつかお会い出来ることを楽しみにしています・。

日々感じたことをこれからも綴りますので、ご笑読ください。