コンサルタントコラム [#美容室経営 #セミナー]
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美容室・写真館・結婚式場向けが始める振袖レンタルセミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067940
執筆:株式会社船井総合研究所 高橋 京史(タカハシ ケイト)
美容室の経営者さんからの最近の相談ではコロナ禍によって“通常時よりも売上を落としている状況”で「次の打ち手としての新規ビジネスはないか?」という守りではなく攻めの相談が多くなっています。
美容室さんの大きな強みは自店を支持してくれる固定のお客さんを持っていることです。
ただ、信頼関係を構築できているお客様とのつながりを活かしたうえで、お客様の為になるサロン以外のサービスを持つことができていない企業様が多いのが現状です。
このメルマガを購読頂いている方でも当てはまる方は多いのではないでしょうか?
2017年から上記の課題を“あるビジネス”で解消されている美容室さんが多くなっているのは皆さんご存じでしょうか?
上記の悩みは「振袖レンタルビジネス」で1年以内に解消ができます。
2017-2020年までは正直、振袖レンタルビジネスは新規参入が難しいビジネスでした。
地域で長くやっている呉服屋さんや貸衣装店がシェアを取り、新規参入では売上を作れないや、そもそも集客ができないのが業界の常識だったからです。
ただし、2021年には業界の勢力図がコロナの影響により大きく変わります。
成人式の中止や延期によって返金対応に追われ、想定外の資金の流出が起き、連年通りの販促計画が立てられず、集客の苦戦が地域一番店中心で見込まれます。
新規参入が厳しかった2017-2020年ですら、参入初年度から大きな売上・営業利益を出していた美容室さんには大きな追い風が来ています!
今回は2019年に振袖レンタルを立ち上げ、今ではたった“9日間の稼働で3,000万円”を作る大阪のannさんをゲスト講師にお迎えし特別セミナーを開催致します♪
■美容室が振袖レンタルに参入すべき5つの理由
①顧客名簿を保有している
⇒個人情報保護法の改正のより、振袖既存プレイヤーは集客のリソースが減少している
②WEBマーケティングに移行しきれていない
⇒既存プレイヤーは名簿がない状態への対策が取りきれていない
③はれのひ騒動での不信感再発
⇒2018年の「はれのひ騒動」からくる利用者の既存プレイヤーへの不信感の再発。
④既存プレイヤーの動き
自社での打開策を見つけ切れていな既存プレイヤーが顧客保有する美容室との協業を積極的に始めている
⑤既存プレイヤーとの協業で仕入れがゼロになる
⇒通常の振袖レンタルの参入では衣装の仕入れがかかるところが協業によって仕入れなくスタートできる
上記の優位性がない中で立ち上げ初年度からアシスタントスタッフだけでたった9日間の稼働だけで売上1,000万円、営業利益33%を達成、二年目には9日間の稼働のまま3,000万円を達成した大阪の美容室アンさまをゲスト講師にお迎えし、ビジネスモデルを徹底解説致します。
「自社でもやるべきか?」、「自社でもできるか?」の判断基準にご活用できる貴重な機会です!
今回の登壇を最後に振袖セミナーは最後にするということですのでみなさまこの機会にぜひご参加ください!!!
次回のメルマガではコロナによって成人式への影響がでている今だからこそチャンスの市場動向をお伝えします。