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エステ経営/【サロン経営】はじめての方へ

エステ経営コンサルタントの選び方

コンサルタントの選び方・付き合い方

エステ経営者の方へ

「最近なんだか売上が伸び悩んでいる」 「会社を発展させていきたいけど人が採用できない」 「人を採用しても長続きしない」

こんなお悩みを一度は抱えたことがサロン経営者の誰しもがあるのではないでしょうか?

その度に、皆さんは 「周りの経営者仲間に聞いていますか?」

「自分一人で考えて乗り越えていますか?」

「それとも日々のサロン経営に追われて流れてしまっていますか?」

そんなときに、一人で悩むよりも経営の専門家(コンサルタント)にしっかりサポートしてもらいたい でも実際にコンサルタントを導入するのに踏み出せない方が多いのではないでしょうか?

その一番の理由は 「コンサルタントって結局何をするの?本当に導入して意味があるの?」

こんな不安が一番ではないでしょうか?

そこで現役の経営コンサルタントから 皆さんに失敗しないコンサルタントの選び方・初めてのコンサルタントとの付き合い方までご紹介します。

STEP1 コンサルタント導入の目的・課題を明確に

それでは早速コンサルタントを選びましょう! と、その前に皆さんに抑えていただきたいポイントがあります。

それは、コンサルタントを入れる理由は何かということです。

大きく分けて、コンサルタントを入れるサロンの特徴は2つです

コンサルタント導入の目的・課題を明確に

まず1つめ、コンサルタントを導入するサロンの多くは、「売上が下がっているから売上を伸ばしたい」

「お客様の数が減っているから増やしたい」 「人が採用できないから採用したい」等・・・

このような明確な課題解決を目的にコンサルタントの導入を決意するパターンです。

そしてもう一つが、

「そこまで緊急性はないけど今より良くしたい」 「もっと店舗を展開していきたい」 「さらに強い組織を作るには」等・・・

このような現状からある目標に達するために、コンサルタントを導入するパターンです。

どちらの場合にせよ、 まずコンサルタントを導入する場合は、 今の自社の課題や目標を再認識し、 このような課題や目標があるからコンサルティングを導入するということを決めましょう。

課題や目標が明確に定まっていなければ、 コンサルタントも適切なアドバイスが出来ませんので、 その場合は、経営者・コンサルタントの両者にとっていい関係を築いていけませんので注意が必要です。

ただ中には、 「目標や課題が多すぎてどうすればいいか分からない。」 そんな経営者の方は、その旨をそのままコンサルタントに相談し、 取組みの優先順位をつけて自社の取組みを整理してくれるコンサルタントは相性の良いコンサルタントの1つといえます。

STEP2 コンサルタントを探す

自社の課題が決まったら、いよいよコンサルタント探しになります。

初めてのコンサルタント探しの場合、まずはどんなところが探すポイントになるのでしょうか? まず第一に目的と課題に照らし合わせて探すことが必要です。

コンサルタントを探す

目的と課題に照らし合わせるとはどういうことかというと、例えば、Googleを用いて探す場合、 「エステ コンサル」「エステ 経営」「エステ 売上」等

自社の求める課題(経営全般なら「経営」、売上UPなら「売上」、採用なら「採用」) このような【コンサルティングを希望する業種】+【お悩みワード】で検索することがオススメです。

たとえば「web集客が得意です」というコンサルタントのHPが、検索しても出てこない場合、信憑性がありませんよね。

コンサルタントは、何も特別な資格が必要なわけではありません。 (ここが誰でも慣れて胡散臭い等と言われてしまう所以かもしれませんが・・・) ただ資格があっても優秀かどうかは判断できません。

コンサルタントを探すときは、ただ下記の図を参考に探してみましょう。

コンサルタントを探していくと、大きく分けると上記の4種類に分かれます。

①エステ専門コンサルタント
②大手コンサルタント会社
③エステ専門個人コンサルタント
④個人コンサルタント

ここで自社に合ったコンサルタントを選ぶポイントは以下の2つです。

①自社の業種の専門コンサルタントかどうか (エステの場合は、エステ専門の経営コンサルタントかどうか) ②コンサルタント・コンサルティング会社として知名度があるか

①業種の専門ではない場合、 例えば②の大手コンサルタント会社の場合、アドバイス自体は分かるが、 エステや自社に合った内容ではない。エステ業界の動向や他社の事例が少ない等の問題が出てきます。

②コンサルタント・コンサルティング会社として知名度があるかどうかは、 たとえばを引退して、よくコンサルタントと名乗る方もいますが、実際業界の中で伸びている企業の事例 が少なく、売上を上げるためのノウハウが技術のみのアドバイスやHPでブログを書きましょう等、コンサルティングレベル が低い問題が考えてられますので、ここは料金の安さに目をくらまず見極めたいところです。

もちろん業種専門でもなく、有名でもない方は危険ですので、避けましょう。

失敗しないコンサルタントの選ぶまず第一のポイントは、エステ専門でなおかつ、会社・個人として有名な方があなたの企 業にあった業績UPのノウハウをしっかり用意している可能性が高いですね。

このポイントを抑えてコンサルタントを探してみましょう。

STEP3 コンサルタントを選ぶ

いくつかコンサルタントを探してみて、目ぼしいコンサルタント やコンサルティング会社が見つかったら、いよいよそこから絞り 込んでいかなければなりません。

コンサルタントを最終的に決めるポイントはコンサルタントの得意ゾーン・コンサルティング会社の信頼を照らし合わせて決めます。

コンサルタントを選ぶ

コンサルタントを選ぶということは、経営者にとって人生の選択とも言えます。

かなり慎重になるのも分かりますので、抑えておきたいポイントや実際コンサルタントとして活動する中で クライアント様が選ぶときの基準は2つの理由が多いです。

1つ目は、ズバリ金額面。2つ目は、コンサルティング実績や効果・サービス。

コンサルタント(もしくはコンサルタント会社)を選ぶ上でこの2つは絶妙に絡み合っています。 ですので、下記の表をまずは御覧ください。

コンサルティングの料金の差は、コンサルティング会社の規模により大きく変化します。 個人コンサルタントよりもコンサルティング会社のコンサルタントの方が金額としては少し高くなる傾向があります。

こちらはサービスや実績とも絡み合っており、実際個人のコンサルタントは費用は安くて頼みやすいけど業績は上がりにくい、成功している実績が少ない・個人のため入ってくる情報量が少ないというのがデメリットになります。

それとは逆に、コンサルティング会社の方は、コンサルティング料金自体は個人コンサルタントに比べて高くはなりますが、 圧倒的に入ってくる情報量や成功の実績が違います。

コンサルタントという職業は、経験や実績、そして情報量が全てです。

その経験や実績、情報量を買う≒時間を買う・成功確率を上げるここがもっとも価値のあるところであり、コンサルタントを入れる一番のメリットにもなります。

なので、皆さんがコンサルタントを選ぶ際には、現在のキャッシュや売上から判断してコンサルタントを価格のみで決めるのではなく、売上UPや目標を実現するために最も適切なコンサルタントはどこかを考えて、投資するという決断が必要になります。

コンサルタントを選ぶ際に、月に20万円以上かけて、雑務や日常業務をこなすだけの従業員を雇うのか、 それとも自社の専門業種で経営のことをアドバイスしてもらいながら、売上UPにも直結する保険料などもかからず、雇用リスクのない専門家を置くのかは選択です。

ただコンサルタントを入れる企業は、

①成功確率を上げる
②時間を買うための投資

この考えが出来る企業が少なからず導入をし、実績を伸ばしているというのも事実かと思います。

STEP4 コンサルタントに会ってみる

コンサルタントを導入する決意が決まったら、 いよいよコンサルティング開始!ではなく、

その前に、まずは一度候補のコンサルタントに会ってみることが重要です。

コンサルタントに会ってみる

まずはコンサルタントに会うこといくら業績UPやノウハウが会っても、所詮は人と人との関係です。

この人に任せてみたい・一緒にサロンを発展させてくれそう等本当に実績があるかどうかは話してみないとわからないことが多いです (HP等はだいたい良いことが書いてあるのがコンサルティング会社です)

多くのコンサルティング会社では、初回の打ち合わせや無料の経営相談等のサービスがありますので、まずはそちらから自社の状況や少しの話してみたいだけでも大抵のコンサルティング会社では、コンサルタントが一度お会いする時間を作ってくれますので、まずはそういったサービスを積極的に使ってみましょう。

実際、私のところにも毎月何件も、1ベッド小規模のサロンから多店舗展開しているサロンまでいろいろな会社様から無料の経営相談の申し込みがあります。

ぜひコンサルティング導入の前には一度コンサルタントに実際会うこのステップは欠かさず行うことが、上手なコンサルタントの選び方・付き合い方になります。

STEP5 コンサルタントの導入開始

コンサルタントにも会い、 お互いの目的が一致したらいざコンサルティング開始!!

コンサルティング開始の際には、 どんなところに注意したら良いのかもご紹介します。

コンサルタントの導入開始

コンサルティング導入をする場合は、多くの場合コンサルティング契約を結ぶことになります。

コンサルタントによって、打ち合わせのスタイルや費用・期間が違います。

コンサルティングを導入する際は、

①月の打ち合わせは何回か、何時間か
②打ち合わせ以外の相談は可能か
③代行作業等は含まれるのか、別途なのか
④契約の期間は最低何ヶ月からか等

コンサルティング契約の段階で相違の内容に、しっかりとコンサルタントに確認して疑問のないように進めていくことがオススメです。

コンサルティング導入したら、コンサルタントの中には、こちらから連絡しないと連絡のないコンサルタントも中にはいるので、いい意味でもコンサルタントを上手く使いながら自社の業績UPに向けてアドバイスしてもらいましょう。

皆さんにとって最高のコンサルタント≒経営人生のパートナーが見つかりますように…

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