2012年10月5日コンサルタントコラム
コンサルタントコラム
美容室経営の本質
皆さんこんにちわ。
船井総合研究所 美容エステチームです。
ブログにそんな細かいノウハウ書いて大丈夫？
と言われることがありました。
確かにノウハウは自分だけにものにしておきたい気持ちも
ありますけど、アウトプットしていったほうが、新しいノウハウに
気づくきっかけになりますので、これからもどんどん新しい
ノウハウを書いていきたいと思います。
それから、
前号の続きを期待して読んでいただいている方もいるかとは思いますが、
なるべく自分が今伝えたいものを書いていきたいと思いますので、
ご理解をいただきたいです！！！
そういうわけで、今日は美容室経営の本質について書いていきたいと思います。
タイトルが堅苦しいタイトルなので、何の話？って感じだと思いますが、
簡単に言うと「ビジネスの目的」のことです。
・美容室の経営者になったら、誰も作ったことのないトータルビューティーサロンを作りたい
・10店舗くらいの地域一番店になりたい
・シニア向けサロンをつくり、高齢者がゆったりとくつろげる空間を提供したい
などなど、いろいろな目的があると思いますが、数年経つといつし目先の売上や、
スタッフ教育にしか目が向いていない経営者がたくさんいます。
いわゆるゴールがない経営になってしまうということです。
ゴールがないと、やみくもに道を走っているだけですので、ちょっと頑張っただけでも
非常に疲れます。
ゴールがあると、現在地が分かりますので、もっと頑張れます。
単純な話ですが、非常に大切なことだと思います。
そしてそも目的や目標を「スタッフと共有」することが上手くいく絶対条件です。
今度は目標をたくさんもっている経営者の話をしたいと思います。
ではまた明日！
