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2013年8月12日

コンサルタントコラム

美容室コンサルタントのお盆

皆さんこんにちわ。

船井総合研究所 美容エステチームです。

 

最近ブログをサボっていてごめんなさい!

 

前回も同じようなことを書きましたが、少し要望がありましたので、

もう少し頻繁に更新していきたいと思います。

 

世間はお盆休みというのに、私は・・・

 

あるわけないですよね。

 

基本的に365日24時間対応なので、なかなか休みが取れないのが現状です。

 

なるべく早期対応、フル稼働で頑張りたいのでたまに体調壊したりすることが

ありますので、その時は許してくださいね(笑)

 

先日、高校時代の親友と会いました。

 

生年月日が全く同じにも関わらず、180cmで120㎏で私とは逆の体格。。。

 

高校の1年間しか同じクラスになっていないのに、15年以上の付き合いなんです。

 

年に数回しか会わない(会えない)ですが、大半が、仕事の近況報告と

昔話しに花が咲きます。

 

進学校ではなかった高校で、彼は就職し、私は大学に行き、別々の進路に

なったのですが、今でもいい付き合いができているのは、「あいつもがんばっている」

とお互いに思っているからではないかと思います。

 

つまり認め合っているということです。

 

この「認める」=「承認」は組織に属している人にとっては

非常に重要です。

 

マズローの5段階欲求にもあるように、人は常に認められたいものです。

 

友達・先輩・上司・恋人・親など、自分との距離は関係なくそういう欲求を持っています。

 

認めてくれる人のところに気持ちが向くことが大半です。

 

しかし認める側は認めていると思っていても、認められていないと思っていることが多いの事実です。

 

これは、認めるという行為をする人が、単純に

 

人を評価してしまっているということ。

 

「この人すごいな~」と承認する行為と、

 

「すごいけどこのやり方がちょっとね・・・」と評価する行為。

 

受け取り次第ですが、評価してしまうことが大半なのが実態です。

 

無駄に評価してしまいますと、どんどん部下がついてこなくなって

 

しまいますので、いったん評価するのをやめて、人に興味を持つこと

 

から始めてはいかがでしょうか?

 

少し長くなりましたが、また今後深く書いてみたいと思います。

 

ではまた明日!