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2015年6月2日

コンサルタントコラム [#セミナー #マーケティング]

新規リピート率40%と70%の2年後の売上の差 美容室のリピートUP

皆様、こんにちは。

船井総合研究所

美容室経営コンサルタントの富成(とみなり)です。

 

【リピート率と売上の関係】

多くの美容室でリピート率UPの取り組みをしていると思いますが、

目標のリピート率を達成してどの程度の売上が見込めるか

と言われるとなかなか答えられないところが多いです。

「木を見て森を見ず」とよく言いますが、

リピート率が○○上がると売上も△△上がると認識していることで

一気に取り組みの目的意識が上昇します。

 

【新規集客50名、客単価6,000円の場合】

例を挙げると、上記の場合

新規リピート率40%と70%のサロンでは2年後に

約730万円の売上差がでます。

 

リピートの入り口となる新規リピート率を高めることは

最初の母集団形成となりますので、長期的に見たら大幅に売上がUPします。

・直近の集客に力を入れること

・長期的なリピート率を高めること

どちらも永続的なサロンを作っていく上では重要なことです。

 

詳しいリピートと売上の計算につきましてはセミナーでお話させて頂きます↓

美容室集客・固定客化フォーラム【6月8日、9日開催】

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315130.html

来週の頭に開催予定です。

会場も残りわずかですので、ぜひご参加お待ちしております。

 

美容室のリピートUPのことでもう少し聞きたいという方は船井総研 富成まで↓

m-tominari@funaisoken.co.jp