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2025年6月17日

コンサルタントコラム [#エステ経営]

このままではエステという業態自体がなくなる⁉

いつもメルマガをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
船井総合研究所の白﨑結実でございます。

「売上は立っているのに、なぜか手元にお金が残らない」
「ベテランのスタッフが独立するために退職してしまった」

このような悩みを抱えていませんか?
特にエステサロン業界では、店舗数や売上が増えても、
利益がついてこない、スタッフが定着しないといった課題が顕在化しています。

時代やお客様のニーズが大きく変わる中で、かつての成功パターンが通用しなくなり、
これまでのやり方では限界を感じているという経営者様が今、増えています。

「このまま今のスタイルを続けていて、本当にサロンを守り続けられるのか」
エステサロンとして生き残るために、今こそ“次の一手”が求められています。

 

 

「このままではエステという業態自体がなくなる⁉」

 

これは、今回のセミナーにご登壇いただく、年商14億円企業「株式会社ボン」様の加藤社長が、コロナ前に抱いていた危機感です 。

事実、エステサロンの倒産数は過去最多を記録しています。
お客様の価値観は変わり、今や競合は美容医療だけではありません。
「癒し」を求めるお客様はリラクゼーションサロンへ
「即効性のある効果」を求めるお客様は美容医療へと流れ
エステティックの立ち位置がかつてなく曖昧になっています 。

「どこを競合と考え、自社の何を強みとして戦うべきか?」
「差別化が必要なのは分かるが、何から手をつければいいのか?」
「このままではいけない」
と分かっていながら、具体的な次の一手が見えない。
そんな見えない不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


株式会社ボン様は、そんな中でも50年にわたり進化を続け、年商14億円を達成されてきました。
その成功の鍵は、明確な「差別化戦略」にあります。

彼らは、立地やブランド力といった変えにくい「戦略的差別化要素」と、
商品力や接客力など磨き上げられる「戦術的差別化要素」を分けて考え、
常に最適な戦い方を選ばれてきたのです。

例えば、主力ブランドの売上が頭打ちになった際には、
美容医療が模倣しづらい分野に注力し、V字回復を実現。
トータルビューティサロンからフェイシャル専門店へのモデル転換などなど。

今回のセミナーでは、株式会社ボン様が築かれてきた「選ばれるエステ」の仕組みを、
具体的な戦略・戦術を交えてお伝えいたします。

 

 

あなたのサロンは、5年後、10年後も「選ばれるサロン」であり続けられますか?

 

今こそ、一歩踏み出しませんか?
席には限りがございます。今すぐお申し込みください。

このような経営者様に特におすすめです!
・これからも成長し続けるために、繁盛店の仕組みやビジネスモデルを知りたい方
・エステサロンを長年経営しているが、近年売上や利益の低迷に悩んでいる方
・エステサロンの店舗展開を考えている方
・新たなメニューの導入を検討している方
・これから圧倒的地域一番店を作っていきたい方

 

セミナー詳細・申込はこちらから>