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2016年8月15日

コンサルタントコラム [#マネジメント]

『クレド』の役割

こんにちは。


船井総合研究所

船井総合研究所 美容エステチームです。



本日は

『クレド』について

書かせていただきます。



美容室では

なかなか見かけませんが

会社の考えを小さな紙に記した

『クレド』というものがあります。



リッツカールトンさんなんかが

有名です。



先日ある美容室経営者様に

『クレドをつくろうとおもうのですが…』

ご相談をうけました。





船井総研の『クレド』は?





ちなみに

船井総研のクレドには

下記のような内容が記載されています。



船井総研クレド








1.力相応一番主義

2.勉強好き

3.素直

4.プラス発想

5.過去オール善

6.即時処理

7.親身法

8.前始末と後始末

9.現場主義

10.約束は守る

11.儲け癖と節約癖

12.天職発想


そして最後に創業者の精神。

よく働き
よく稼ぎ
よく学び
よく考え
世のため人のために尽くそう
(船井幸雄)





何のためにクレドが

必要なのか?





クレドをつくるには


・会社の考え方

・あり方

・指針 など



さまざまな要素があります。



そもそも何故クレドが必要なのか?



それは、

向く方向を同じにするためです。



同じ目的があり

多少の価値観は違っても



同根異才と認め

同じ時間を共有し進んでいく。



また、

明文化することによって


スタッフの皆さんが迷いにくい


という利点もありますね!



今後の成長を見据え

是非、クレドを有効に活用して頂きたいと思います。