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2012年9月12日

コンサルタントコラム

紹介を意図して起こす仕掛け

皆さんこんにちわ。

船井総合研究所 美容エステチームです。

 

先日は紹介集客の概要について書いてみました。

 

今日は、紹介を意図して起こす仕掛けについて書いてみたいと思います。

 

紹介は、

①感動してこそ生まれる

②びっくりたから生まれる

 

とお伝えしました。

 

ではどうすれば、感動させることができるのか?

 

意外に答えは簡単です。それは「1to1のサービスをすること」です。

もっとわかりやすく言うと、お客様を覚えているかどうかということです。

 

新規のお客様の場合、2回目来店されると、意外に前回担当したスタイリストが

お客様のことを覚えていないんですね。

話した内容、仕事のこと、家族構成などせっかく仲良くなったにも関わらず、

また一からの人間界になっている現状が多いんですね。

 

ではどうすればよいのか?それは、

①カルテ管理を徹底的に強化する

②意図して前回の内容を話す

 

たったこれだけなんですね。

 

カルテ記入欄に、スタイリストが自由に記載するだけでは徹底できないので、

何を記載するか、いつまでに記載するか、誰がチェックできるかを決めていれば

問題点は解消されます。

 

そうすることで、お客様は「私のことを覚えていてくれている」と感じてくれます。

 

そこから初めて感動が生まれるわけです。

 

是非実行してみてください。

 

次回は顧客をびっくりさせる方法を書いてみたいと思います。

 

ではまた明日!