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2013年1月25日

コンサルタントコラム

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

皆さんこんにちわ。

船井総合研究所 美容エステチームです。

 

最近、戦略的に何も実行していないにも関わらず、

業績が好調に上がっている美容室をたまに見かけます。

 

よくよく話を聞いてみると、

「うちのサロンの実力」と言っている方や、

そこまで深く考えていない方が多いように感じます。

 

以前、野村克也氏がこういうことを言っていました。

『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』

勝ったときにはその勝因がわかるときもあるが、結構「なんであの人に勝てたのだろう。」

と不思議に思うことや「どんな技を出して勝ったのかよくわからない。(覚えていない)」と

いうときがある。逆に負けたときは、必ず敗因がわかるものである。

例えば美容室経営において、どこかに広告を出して、集客が上手くいくことは

当然あるが、その広告の中身が、集客ができた要因なのかどうのか・・・

真剣に集客できた要因を考えていかないと、このまま油断してると

集客は当然減っていくものであると思います。

ではまた明日!