コンサルタントコラム
皆さんこんにちわ。
船井総合研究所 美容エステチームです。
最近ブログをサボっていてごめんなさい!
前回も同じようなことを書きましたが、少し要望がありましたので、
もう少し頻繁に更新していきたいと思います。
世間はお盆休みというのに、私は・・・
あるわけないですよね。
基本的に365日24時間対応なので、なかなか休みが取れないのが現状です。
なるべく早期対応、フル稼働で頑張りたいのでたまに体調壊したりすることが
ありますので、その時は許してくださいね(笑)
先日、高校時代の親友と会いました。
生年月日が全く同じにも関わらず、180cmで120㎏で私とは逆の体格。。。
高校の1年間しか同じクラスになっていないのに、15年以上の付き合いなんです。
年に数回しか会わない(会えない)ですが、大半が、仕事の近況報告と
昔話しに花が咲きます。
進学校ではなかった高校で、彼は就職し、私は大学に行き、別々の進路に
なったのですが、今でもいい付き合いができているのは、「あいつもがんばっている」
とお互いに思っているからではないかと思います。
つまり認め合っているということです。
この「認める」=「承認」は組織に属している人にとっては
非常に重要です。
マズローの5段階欲求にもあるように、人は常に認められたいものです。
友達・先輩・上司・恋人・親など、自分との距離は関係なくそういう欲求を持っています。
認めてくれる人のところに気持ちが向くことが大半です。
しかし認める側は認めていると思っていても、認められていないと思っていることが多いの事実です。
これは、認めるという行為をする人が、単純に
人を評価してしまっているということ。
「この人すごいな~」と承認する行為と、
「すごいけどこのやり方がちょっとね・・・」と評価する行為。
受け取り次第ですが、評価してしまうことが大半なのが実態です。
無駄に評価してしまいますと、どんどん部下がついてこなくなって
しまいますので、いったん評価するのをやめて、人に興味を持つこと
から始めてはいかがでしょうか?
少し長くなりましたが、また今後深く書いてみたいと思います。
ではまた明日!