コンサルタントコラム
皆さんこんにちわ。
船井総合研究所 美容エステチームです。
本日は早めにホテルに着いたので、珍しくホテルからブログを書こうと
思います。とはいっても21時過ぎてますが・・・
私は大阪出身ですが、関東での仕事が割と多いので、えせ関東人になっている気
がします。
大阪で仕事をしていると、すこし標準語が混じってしまいますので、気持ち悪い
話し方を友人からはいじられます(笑)
東京の方からすると、一発で関西人とばれます。。。
ある方の言わせると、大阪人と東京人のハーフとのこと。
そんな話しはどうでもいいですね。
今日はタイトル通り「報・連・相」について書こうと思います。
美容室でのよくある話が、
店長がスタッフのことを報告してこないんですよ~
お客様のクレーム処理の方法も相談がなくて・・・
店長会議で決まったことをスタッフに話してなくて・・・
みたいな事はよくあります。
その都度、社長は何で「報・連・相」しないんだ?と怒ったりする方や、
愚痴を言う方がいます。
そしてその後に、どうすれば「報・連・相」をするようになりますか?
という相談をよくされます。
「報・連・相」については、よくビジネス本には、
「報・連・相」しやすい環境をつくることが大事である、人間関係を作る
ことが社長の仕事である、みたいなことがよく書かれています。
果たしてそうなのでしょうか。そんなことがすぐにできれば苦労はしませんよね。
しかもストレスもかかりますよね。
その中でも一番簡単な方法は
「確認」をすることです。
常に社長が店長に確認をするということです。
部下からの「報・連・相」はそもそも無いものだという認識をしていただいた上で、
社長が部下に「確認」をする。
そうすれば絶対にストレスはかかりません。
常に「確認」だけしておけば、いつか「報・連・相」をしてきます。
その時まで「確認」だけしておいてほしいです。
社長の仕事は、部下からの「報・連・相」を待つのではなく、
自分から「確認」をする。これを意識すれば、スタッフの意識は
間違いなく変化します。
意識が変化すれば、行動が変わります。
行動が変われば、結果が変わります。
まずはその第一歩として「確認」をするこをオススメ致します。
ではまた明日!