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2014年10月2日

コンサルタントコラム

美容室の未来を見据えた経営

皆さんこんばんわ。

船井総合研究所 美容エステチームです。

先日セミナーをさせていただきまして、
いろいろな方にご相談いただくのですが、
相談内容で、もっと売上をあげるためにはどうしたらよいですか?
みたいなことは非常に多いです。

そういう時は、どこまで売上を上げたいですか?それをいつまでに達成
したいですか?
と聞き返すことが大半です。

売上を上げ続けている美容室とそうでない美容室の差は、
目標を掲げ、それを達成するための道筋が見えているかどうかです。

私はそれを「画を描く(えをかく)」といってます。

画を描ける人は当然業績がとてつもなくあがりやすいです。

しかし意外に描くのが難しいのも事実です。

コンサルタントは画を描き、それを実行サポートするのが仕事です。

消費税が増税になり、今後は好景気と不景気が織り交ざりながら景気が少しずつ
悪くなると思いますので、いろいろなパターンを想定した経営をしなければなりません。

もう今年も残りわずかになってきましたので、
来年に向けた戦略を考えていきましょう!

ではまた!