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2014年11月22日

コンサルタントコラム

今後の美容業界に必要なもの

皆さんこんにちわ。

船井総合研究所 美容エステチームです。


今日は3連休の土曜にも関わらずチームで打ち合わせ&報告書作成。

普段はコンサルティング業務でずっと外に出ていますが、空いた時間で
打ち合わせをしています。

内容は「今後の美容業界に必要なもの」を構築するといくこと。

つまりブランディングです。

業績アップは当然のことながら、求人活動でも自社のブランディングを必須になってきます。

対外的なブランディングはお客様と学生に分けられ、対内的なブランディング(スタッフ)
に分けて考えないといけません。

例えば、花王やソニーやトヨタのような大企業の場合だと、会社名を出すだけで
自社の製品が連想されますが、美容室の場合は簡単にはいきません。

でも書籍に載っているようなブランディングにチャレンジする方が多く感じます。

美容業界の場合だと、
店舗数があるのに業界で全然知られていない美容室もありますが、
5店舗くらしかないのにも関わらず、学生と美容室経営者の大半が知っている美容室もあります。

当然のことながらそれには理由があり、ブランディングを構築することで
求人活動が非常に優位に進めるころができます。

ブランディングを軸としたコンセプトを明確にして、サロンに落とし込み、
経営形態から行動指針、さらには評価制度まで落とすと、理念と行動の一本化が進み
サロン経営が上手くいく可能性が格段にあがります。

そんなプロジェクトの打ち合わせを本日しており、そのメンバーです。

みんな真剣にやってくれています。