コンサルタントコラム
皆さんおはようございます。
船井総合研究所 美容エステチームです。
実は、少し体調を崩してました。。。
2月は人生で一番病院に行った回数が多い月だったような気がします。
トータルなんと5回。
耳鼻科、耳鼻科、内科、耳鼻科みたいな感じです。
体調を誤魔化し誤魔化しやってきたので、全て地方の病院で
同じ病院ではないのがこの仕事の特性でしょうか。
ご迷惑をおかけした方、すいませんでした。3月からがんばります!
最近、コンサルをしてて相談されることが多いので、
業績よりもスタッフの成長や教育について聞かれることが多いです。
スタッフ教育は当然のことながら段階があり
・アシスタント教育(入社直後)
・デビュースタイリスト教育
・100万スタイリスト教育
・店長教育
・幹部教育
こんな感じでしょうか。
本来であれば、もっと細かい階層にわけて教育するほうがよいのですが、
少なくともこれくらいは必要だと思います。
スタッフの成長の相談を受けることが多いですが、教育をしっかりとしている
話を聞くことはあまりありません。
教育はある意味平等ではなく、「えこひいき」で育てるほうがいっきに伸びることが
多いです。ビジネスでの平等は「できない人」にあわせることが多いので、できる子から
すると平等にならないことが多いです。
当然、できない子を放置するわけではありませんので、そこは教育ではなく、マネジメント
でカバーしていくことになります。
そうすることで不協和音をでないようにします。
そしてスタッフが成長するときは、一定の速度で成長するのではなく、
急に成長することが多いです。伸びているか伸びていないかわからない
蓄積期間を通じて、いっきにブレークスルーするのです。
今いるスタッフさんが伸びていないのではなく、蓄積期間ではありませんか?
しっかりと蓄積できるように、スタッフと向き合い、教育していってほしいと
思います。
ではまた!