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2022年7月28日 綛田 万紀子

コンサルタントコラム [#美容室経営 #美容師採用]

『中途の求人を出しても応募が全く来ない…』その原因、把握していますか?

いつもご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所の綛田です。

 

本日は、あらゆるサロンで人手不足が常態化している中
『中途採用を成功させているサロンが実践している4つのポイント』
についてお伝えさせていただきます。

 

 

「中途採用を成功させているサロンが実践している4つのポイント」

まずはじめに、
皆様のサロンでもすでに中途採用に力を入れていらっしゃると思いますが、
どれくらい成果がでていますか?

 

中には、中途採用を行っているが、
「月間の応募数は良くて2.3名。悪いときは0名の時も…」
「ここ数か月の反響はほぼ0名…」
というようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

とはいえ、
競合は中途採用が上手くいっているケースがありますよね?

 

では、中途採用を成功させているサロン様が実践している
「4つのポイント」とはどのようなことなのでしょうか?

 

それは、
➀ターゲット像が明確になっている!
➁ターゲットが利用しやすい媒体を選定できている!
③ターゲットのニーズと自社の強みが合う求人内容を適切に作成できている!
④適切な媒体に、適切な内容を継続的に掲載することができている!

 

上記4つです!

 

 

①ターゲット像が明確になっている!

まず始めにすべきことは
「ターゲット=どんな人物を採用したいのか」を決めることです。

 

よくあるケースでいきますと、
「とりあえずスタイリストだった良い」ということから
当たり障りのない万人受けする求人を公開し、結果反響がないことが挙げられます。
その結果、採用したいターゲット層からの応募がない上に
他社との差別化ができず反響がゼロということもあるでしょう。

 

ですので、年齢、性別、性格、保有資格、業界経験など
具体的にターゲット像を明確にすることが重要です。

 

 

➁ターゲットが利用しやすい媒体を選定できている!

次に行うことは、媒体の選定です。

 

美容師採用における求人媒体は約9種類ほどあります。
多くのサロン様は、
ターゲットを詳細に決めていない上に、ターゲットがどの媒体を利用しているかを知らないまま
求人媒体を活用されていらっしゃいます。

 

例えば20代ですと、オススメ媒体は下記の通りです!

 

<20代>
① SNS(Instagram・TikTokなど)
② 自社採用サイト
③ 求人検索エンジン(Indeed・スタンバイなど)
④ 求人ポータルサイト(リジョブ・リクエストQJなど)
⑤ リファラル採用
⑥ ハローワーク
⑦ 人材紹介サービス
⑧ 転職イベント・合同説明会
⑨ フリーペーパー・新聞折り込みチラシ

 


いかがでしょうか。
実は、30代、40代にも同じように適切な優先順位があります!

 

もちろんエリアによって異なるかと思いますが、
ターゲットに合わせて媒体を変えるだけでも
反響が変わる可能性がありますので、参考にしてみてください。

 

 

③ターゲットのニーズと自社の強みが合う求人内容を適切に作成できている!

そして次に行うことが、ターゲットが魅力に感じる求人の作成です。

 

求人を作成する上でのポイントは大きく3つです。

 

1)ターゲットのニーズを把握する
2)自社の強みを洗い出す
3)ターゲットが魅力に感じる訴求ポイントを決める

 


例えば、
25歳くらいの男性でスタイリスト歴2~3年の場合ですと、

 

転職する際に重要にしている上位3項目は①給与
②お店の雰囲気
③職場の人間関係が良好そうか
と言われています。

 

ですので、ターゲットに向けて求人を作成するとなると
・タイトルに「平均月給30万円以上」といった給与に関する訴求をいれる
・働いている人やサロンの雰囲気が分かる写真を求人にいれる

 

上記2点を取り入れることがポイントです!

 


売上を伸ばすには顧客ニーズを抑えることが重要なように、
人を採用するにも求職者のニーズを抑えることが重要です。

 

そして、他社にはない自社の独自の強みを洗い出し、
そこにターゲットの不安や不満を解消できる要素を入れることで差別化に繋がることから、
ターゲットのニーズと自社の強みをかけ合わせることが重要です。

 


大前提として今の美容室業界における採用市場は
「求職者がサロン側にお願いして入れてもらう」ではなく、
「サロンが求職者に吟味され、選んでもらう」立場にあります。

 

だからこそ、訴求ポイントを見直していただき
「このサロンに就職したい!」という状態をつくることを意識してみてください。

 

 

④適切な媒体に、適切な内容を継続的に掲載することができている!

そして最後は、求人を継続的に掲載するために「運用」することが重要です。

 

よくあるケースでいきますと
・媒体に掲載してから求人を修正した覚えがない
・求人の反響は毎月確認できていない
といったことが挙げられます。

 

近年、クリック課金型の媒体や継続的に掲載する媒体など
求人に関するサービスが増え続けていることから、
「ただ広告を出しているだけ」では効果がありません!

 


特に、媒体がメインとなるターゲット層にアプローチする場合は
ターゲットに合った適切な掲載状態を維持する為の
定期点検とリライト等ふくめた適切な運用が大切です。

 

 

無料経営相談のご案内

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/beauty/contact-inquiry.html

 

いかがでしょうか。

 

本日のメルマガでは、
「中途採用を成功させているサロンが実践している4つのポイント」
についてお伝えさせていただきました。
是非、意識していただくだけでも
反響は変わりますので今一度見直して頂ければと思います。

 


とはいっても、「何から着手していいかわからない」という経営者様に朗報です!

 

今回は、本メルマガを購読されている経営者様限定で
中途採用に関する無料個別相談会を開催いたします。
こちらは、先着順とさせていただきますのでお早めにお申し込みください。

 

 

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著者情報

  • 綛田 万紀子

    ライフイベント&エンターテインメント支援部

    入社から一貫して人財採用コンサルティングに従事。
    他業種にわたり、 新卒採用・中途採用・パートアルバイト採用で実績を残し定評がある。中でもWebマーケティングを活用した採用コンサルティングを得意としている。
    現在は、美容業界にて人財採用を軸に、その後の定着・育成にも貢献し、多くの組織の業績向上に寄与している。   もっと見る